今週は準備期間の2週目です。
2冊目は宮沢賢治作【注文の多い料理店】(角川文庫）です。
7冊同時進行読書に向けて1週ごとに1冊ずつ増やしていき、7週目から7冊同時進行読書を実行していきます。
今週は準備期間の2週目です。今週から2冊同時進行で読んでいきます。
2019年 11月3日 (日曜日)
- 【戦争と平和】（一） 第一部 第一篇 7 (58~68ページ) 8日目。
- 【注文の多い料理店】序 どんぐりと山猫 (3~13ページ) 1日目。を読みました。
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
【戦争と平和】
ピエールが熊と一緒になって、部屋の中をくるくるまわっています。童話かな？
2019年 11月4日 (月曜日)
- 【戦争と平和】（一） 第一部 第一篇 7 (68~74ページ)
- 【注文の多い料理店】どんぐりと山猫 (13~18ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
【注文の多い料理店 どんぐりと山猫】宮沢賢治の童話は読んでいて楽しいですね。
空が青くすみわたり、どんぐりはきらきらしてじつにきれいでした。
本文より
この一文からでも、一郎の自分がそこにいることの充実感というか、その時に対する愛情が伝わってきます。
【雑記】
今日、ホームルーターを設置してWi-Fi環境を整えました。いままで有線だったんですよ。ノートパソコンも。身軽になりました。
2019年 11月5日 (火曜日)
- 【戦争と平和】（一） 第一部 第一篇 8 (74~79ページ)
- 【注文の多い料理店】どんぐりと山猫 (18~22ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
【戦争と平和】
13歳の女の子ナターシャをはじめ、二人の美青年、15歳の女の子、10歳ぐらいの男の子が登場してきました。戦争と平和は、およそ30年前に読んでその記憶もほとんどないのですが、この子たちのことは、なんとなく覚えています。まあ、予想される通りこの中で淡い恋愛模様が繰り広げられることと思います。
おばさんがこの若者たちの輪に入ろうと滑った発言をしますが、ナターシャが真顔で見つめ返すという手厳しい対応をします。無理をしてはいけませんね。
【注文の多い料理店】 どんぐりと山猫
一郎は、異世界にいって帰ってきたのでしょうか。あるいは異世界の者たちに会い、その異世界の者たちは自分の世界に帰っていったのでしょうか。ともかく一郎は、自分の家に帰ってきたのですが、そこでもらったものは手元に残っています。
こういうパターンってよくありますよね。その体験がそれによって、ただの夢でも幻でもなくなるという。それはその異世界の証しであり、その世界との繋がりを示すものではあるのですが、だからといって多くの場合、その世界に再び舞い戻ることはできません。
2019年 11月6日 (水曜日)
- 【戦争と平和】（一） 第一部 第一篇 9 (79~84ページ)
- 【注文の多い料理店】 狼森と笊森、盗森 (23~27ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
【戦争と平和】
ちなみにちなみに、ロシアの民芸品のマトリョーシカの誕生は比較的新しく、19世紀末です。
2019年 11月7日 (木曜日)
- 【戦争と平和】（一） 第一部 第一篇 10 (84~88ページ)
- 【注文の多い料理店】 狼森と笊森、盗森 (27~32ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
【戦争と平和】
二人の美青年のうちのひとり、名前をボーリスだと思っていたのですが、ボリースでした。以前でてきた乱暴者の青年将校は、ドローホフではなくドーロホフでした。この手の外人の名前の間違いはあるあるです。最後まで突っ走ることもよくあります。
2019年 11月8日 (金曜日)
- 【戦争と平和】（一） 第一部 第一篇 11 (88~95ページ)
- 【注文の多い料理店】 狼森と笊森、盗森 (32~35ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
【狼森と笊森、盗森】
森に毎年粟餅を供えるようになったいきさつです。しかし、その粟餅も、時節がら、ずいぶん小さくなったとあります。コンビニ弁当が値段は据え置きながら、だんだんと小さくなっていく様を彷彿とさせますね。
2019年 11月9日 (土曜日)
- 【戦争と平和】（一） 第一部 第一篇 12 (95~102ページ) 14日目。
- 【注文の多い料理店】 注文の多い料理店 (37~43ページ) 7日目。 を読みました。
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
- 準備中
【注文の多い料理店】
表題作です。今思い出したのですが、最初に読んだ宮沢賢治の作品は絵本でした。3つの童話からなり、どんぐりと山猫・ほら熊学校を卒業した三人・注文の多い料理店でした。
また、来週。
