今週は準備期間の5週目です。 5冊目はL.M.モンゴメリ作、村岡花子訳【赤毛のアン】(新潮文庫)です。
7冊同時進行読書に向けて1週ごとに1冊ずつ増やしていき、7週目から7冊同時進行読書を実行していきます。
今週は準備期間の5週目です。今週から5冊同時進行で読んでいきます。
2019年 11月24日 (日曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第一篇 23 (184~188ページ) 29日目。
- 【注文の多い料理店】 鹿踊りのはじまり (127~134ページ) 22日目。
- 【水滸伝】(一) 巻の三 史大郎 夜わに華陰県を走(のが)れ 魯提轄 拳もて鎮関西を打つ (103~109ページ) 15日目。 を読みました。
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 二章 1 (68~73ページ) 8日目。
- 【赤毛のアン】 第一章 レイチェル・リンド夫人の驚き(2~9ページ) 1日目。 を読みました。
- 準備中
- 準備中
【戦争と平和】
主人公アンドレイ公爵の妻リーザのチャームポイントとして、上唇の薄い髭をトルストイはよくあげるのですが、どうなんでしょう。ロシアあるいは欧米ではありなんでしょうか。もちろんリーザは女性です。極々うすい産毛なんでしょうけど。
2019年 11月25日 (月曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第一篇 23 (188~191ページ)
- 【注文の多い料理店】 鹿踊りのはじまり・付録『注文の多い料理店』新刊案内 (134~143ページ) 23日目。 読了です。
- 【水滸伝】(一) 巻の三 史大郎 夜わに華陰県を走(のが)れ 魯提轄 拳もて鎮関西を打つ (109~114ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 二章 2 (73~80ページ)
- 【赤毛のアン】 第一章 レイチェル・リンド夫人の驚き (9~16ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
【戦争と平和】
主人公アンドレイ公爵は若干気難しく、妻リーザには冷たいというか倦怠気味ですが、老齢の父親に対しては、尊敬もしており、愛情ある態度をとります。意外でした。
【注文の多い料理店】
読み終わってしまいました。
7冊同時進行読書がまだ始まってもいないのに。
うかつでした。7冊揃うまでは、もっと長編の作品を選ぶべきでした。まあでも仕方ないか。
新刊案内は当時のチラシです。書籍冒頭の「序」と同様に内容が深いです。 「2冊目」という表記から「2枠6冊目」ということにします。……わかりにくいですね。要するに7冊同時進行の7冊を1枠~7枠で表します。……わかりにくいですね。スルーでお願い致します。
明日から、夏目漱石の【坑夫】を読みます。
【水滸伝】
第13位(天孤星)花和尚 魯達、登場。
言葉の響きとしてですが、(天孤星)は何かいい感じです。
2019年 11月26日 (火曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第一篇 24 (191~197ページ)
- 【坑夫】 (5~7ページ) 1日目。
- 【水滸伝】(一) 巻の三 史大郎 夜わに華陰県を走(のが)れ 魯提轄 拳もて鎮関西を打つ (114~121ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 二章 2 (80~86ページ)
- 【赤毛のアン】 第二章 マシュウ・クスバートの驚き (16~26ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
【坑夫】 今日から夏目漱石の【坑夫】を読みます。漱石の小説の中では少し異質です。解説に詳しいのですが、漱石家にやって来たある青年の話が元になっているそうです。 【水滸伝】 なんとも、魯達は気短で乱暴です。話として読んでいる分にはいいのですが、こんなのが隣り近所にいたらたまったものではありません。道端の物売りに集まっている人たちは追い散らすし、料理店の店員にもぞんざいです。愛すべき粗野な豪快さという範疇を超えてしまっています。作中人物としては嫌いではなく、むしろかなりおもしろいのですが。 【赤毛のアン】 アンのおしゃべりが登場するやいなや炸裂しています。それが、共に馬車 (栗毛の牝馬の一頭立て)に乗っているマシュウの心を捉えていきます。
2019年 11月27日 (水曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第一篇 24 (197~198ページ)
- 【坑夫】 (7~11ページ)
- 【水滸伝】(一) 巻の三 史大郎 夜わに華陰県を走(のが)れ 魯提轄 拳もて鎮関西を打つ (121~128ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 二章 3 (86~96ページ)
- 【赤毛のアン】 第二章 マシュウ・クスバートの驚き (26~31ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
【赤毛のアン】
写真はリンゴの花です。 このリンゴの花が咲き誇るアーチを抜けて、アンとマシユウの乗った馬車はマニラの待つグリーンゲイブルズ(緑の切妻)に向かっています。
【ブログ】
このブログを始めてから一か月たちました。 改善すべきところがたくさんありますが、慌てずコツコツとやっていきます。 ブログ初心者に向けて、若い人たちが色々とアドバイスやノウハウを教えてくれているサイトや動画は非常に参考になるのでよく見ています。
2019年 11月28日 (木曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第一篇 25 (198~205ページ)
- 【坑夫】 (11~14ページ)
- 【水滸伝】(一) 巻の三 史大郎 夜わに華陰県を走(のが)れ 魯提轄 拳もて鎮関西を打つ (128~134ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 二章 4 (96~102ページ)
- 【赤毛のアン】 第二章 マシュウ・クスバートの驚き (31~37ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
【戦争と平和】・【坑夫】
夏目漱石、トルストイといったいわゆる文豪と呼ばれる作家の作品は、堅苦しいという印象を持つ人が多いと思います。しかし、実際はそんなことは全くなくユーモアに溢れています。ただ、色々なことが見え過ぎているせいで、すこし皮肉が効きすぎているきらいはあります。
2019年 11月29日 (金曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第一篇 25 (205~213ページ)
- 【坑夫】 (14~20ページ)
- 【水滸伝】(一) 巻の四 趙員外 重ねて文殊院を修め 魯智深 大いに五台山を鬧(さわ)がす (135~141ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 三章 1 (103~111ページ)
- 【赤毛のアン】 第三章 マニラ・クスバートの驚き (37~43ページ) を読みました。
- 準備中
- 準備中
【坑夫】 上の写真は美味しそうで、当たり前のことですが、清潔な揚げ饅頭です。 しかし、作中には一昨日揚げた揚げ饅頭が登場します。その道端の店先にある砂だらけの揚げ饅頭には蠅が所狭しとたかっています。それを製造販売している路傍の茶店のかみさんは、主人公である青年が客としてきているにもかかわらず、その辺の松の木の根元の方へいって立ち小便を始めるという、いろいろな意味での掟破りの猛者です。
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第二編 1 (~216ページ)35日目
- 【坑夫】(~28ページ)5日目
- 【水滸伝】(一) 巻の四 趙員外 重ねて文殊院を修め 魯智深 大いに五台山を鬧(さわ)がす (~148ページ)21日目
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 三章 2(~121ページ)14日目
- 【赤毛のアン】第三章 マニラ・クスバートの驚き(~47ページ)7日目を読みました。
2019年 11月30日 (土曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第二篇 1 (213~216ページ) 35日目。
- 【坑夫】 (20~28ページ) 5日目。
- 【水滸伝】(一) 巻の四 趙員外 重ねて文殊院を修め 魯智深 大いに五台山を鬧(さわ)がす (141~148ページ) 21日目。
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 三章 2 (111~121ページ) 14日目。
- 【赤毛のアン】 第三章 マニラ・クスバートの驚き (43~47ページ) 7日目。 を読みました。
- 準備中
- 準備中
また、来週。
[…] 5週目。【2019.11.24~11.30】✙ L.M.モンゴメリ作【赤毛のアン】(11.25、【注文の多い料理店】読了。→11.26、夏目漱石作【坑夫】 […]