【おくのほそ道】旅の第一夜 草加松原の画像です。
7冊同時進行読書、2020年11週目です。
今週も7冊同時進行で読書します。《通算14週目》
2020年 3月8日 (日曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 8 (~161ページ) 31日目、総計134日目
- 【堤中納言物語】思わぬ方にとまりする少将(~80ページ) 32日目 ≪中断します≫
- 【水滸伝】(三) 巻の三十 施恩 三たび死囚の牢に入り 武松 大いに飛雲浦を閙(さわ)がす(~258ページ) 27日目、総計120日目
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十六章 4 (~249ページ) 26日目、総計113日目
- 【あしながおじさん】(~139ページ)34日目
- 【イリアス】(上) 第十二歌 防壁をめぐる戦い(~386ページ) 99日目
- 【小僧の神様・城の崎にて】雪の日 -我孫子日誌-(~127ページ) 28日目 を読みました。
【堤中納言物語】
本日をもって中断します。
正直あまり面白くありません。
短編集でそれぞれの筆者も不詳とのこと、作品にむらがあるのは当然です。
何より筆者たちの興味の対象に統一性はありません。
短編10編のうち【虫愛ずる姫君】だけ読めばいいという結論です。
明日から松尾芭蕉の【おくのほそ道】を読みます。
2020年 3月9日 (月曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 9 (~165ページ)
- 【おくのほそ道】(11~15ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の三十 施恩 三たび死囚の牢に入り 武松 大いに飛雲浦を閙(さわ)がす(~277ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十六章 5 (~258ページ)
- 【あしながおじさん】(~147ページ)
- 【イリアス】(上) 第十二歌 防壁をめぐる戦い(~392ページ) 上巻読了です。100日目
- 【小僧の神様・城の崎にて】焚火(~134ページ) を読みました。
【おくのほそ道】
今日から松尾芭蕉の【おくのほそ道】を読みます。
角川文庫ソフィアのビギナーズ・クラシックスというシリーズの一冊です。
現代語訳、地図や図版、さらに俳句の詳細な解説などが付随しています。
おくのほそ道(全) ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) [ 松尾 芭蕉 ] 価格:748円 |
芭蕉は自身の人生を旅ととらえています。
漂泊の思ひやまず、すなわち旅ごころを抑えきれずとあります。
その結果、五歳年下の弟子曾良と共に、みちのくへの旅に出発します。
完全なインドアで、ほぼほぼ引きこもっている僕とは正反対なのですが、芭蕉の旅への憧憬はなぜか伝わってきました。
2020年 3月10日 (火曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 9 (~169ページ)
- 【おくのほそ道】◈旅立ち(~18ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の三十 施恩 三たび死囚の牢に入り 武松 大いに飛雲浦を閙(さわ)がす(~283ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十六章 5 (~263ページ)
- 【あしながおじさん】(~150ページ)
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(9~12ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】焚火(~137ページ) を読みました。
【イリアス】
今日から下巻を読みます。
上巻約400ページは100日かけて読みました。
読んでいて、その物語の情景が心に浮かべば満足です。それが僕にとっての読書の目的なので、先に進まないのは、それだけこの【イリアス】という作品の臨場感というかヴィジョンの再生の力が強烈だという事です。
実際この物語の持つ力には異質なものがあります。
歴史を通してギリシア神話がある一定の影響力を持ち続けたのは、この作品を含めホメロスに負うところが大きいと思われます。
価格:1,254円 |
2020年 3月11日 (水曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 10 (~175ページ)
- 【おくのほそ道】◈草加の宿(~21ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の三十一 張都監 血は鴛鴦楼にそそぎ 武行者 夜に蜈蚣嶺に走る(~293ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十六章 6 (~269ページ)
- 【あしながおじさん】(~153ページ)
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~15ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】焚火(~141ページ) を読みました。
草加せんべい
2020年 3月12日 (木曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 11 (~181ページ)
- 【おくのほそ道】◈室の八島(~24ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の三十一 張都監 血は鴛鴦楼にそそぎ 武行者 夜に蜈蚣嶺に走る(~304ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十六章 7 (~280ページ)
- 【あしながおじさん】(~155ページ)
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~16ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】焚火(~146ページ) を読みました。
【あしながおじさん】
主人公のジェルーシャは、国語の成績が優秀なため奨学金を獲得します。
しかし、援助者であるあしながおじさんは、奨学金を受け取る事に反対します。
両者の意見の何度目かの衝突です。たしか、
- ジェルーシャの質問に対して返事が無いこと。
- 多額の送金があったこと。(いつものお小遣いに加え)
- ジェルーシャのキャンプ行きに反対したこと。
- 今回の奨学金。
結構ぶつかっていますね。
2020年 3月13日 (金曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 11 (~188ページ)
- 【おくのほそ道】◈日光(~28ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の三十一 張都監 血は鴛鴦楼にそそぎ 武行者 夜に蜈蚣嶺に走る(~312ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十七章 1 (~290ページ)
- 【あしながおじさん】(~161ページ)
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~18ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】真鶴(~150ページ) を読みました。
2020年 3月14日 (土曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 12 (~194ページ) 37日目、総計140日目
- 【おくのほそ道】◈黒髪山(~33ページ) 6日目
- 【水滸伝】(三) 巻の三十一 張都監 血は鴛鴦楼にそそぎ 武行者 夜に蜈蚣嶺に走る(~316ページ) 33日目、総計126日目
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十七章 1 (~298ページ) 32日目、総計119日目
- 【あしながおじさん】(~168ページ) 40日目
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~25ページ) 5日目、総計 105日目
- 【小僧の神様・城の崎にて】真鶴(~153ページ) 34日目 を読みました。
また、来週。