7冊同時進行読書、2020年12週目です。
今週も7冊同時進行で読書します。《通算15週目》
2020年 3月15日 (日曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 13 (~200ページ) 38日目、総計141日目
- 【おくのほそ道】◈那須野(~37ページ) 7日目
- 【水滸伝】(三) 巻の三十二 武行者 酔って孔亮を打ち 錦毛虎 義もて宋江を釈(ゆる)す(~334ページ) 34日目、総計127日目
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十七章 2 (~307ページ) 33日目、総計120日目
- 【あしながおじさん】(~170ページ) 41日目
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~29ページ) 6日目、総計 106日目
- 【小僧の神様・城の崎にて】雨蛙(~170ページ) 35日目 を読みました。
【水滸伝】
孔亮、孔明兄弟登場。
弟の孔亮は地狂星の生まれ変わりで、渾名は独火星、梁山泊第63位
兄の孔明は地猩星の生まれ変わりで、渾名は毛頭星、梁山泊第62位です。
2020年 3月16日 (月曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 14 (~203ページ)
- 【おくのほそ道】◈黒羽(~41ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の三十二 武行者 酔って孔亮を打ち 錦毛虎 義もて宋江を釈(ゆる)す(~336ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十七章 3 (~321ページ)
- 【あしながおじさん】(~176ページ)
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~32ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】転生(~178ページ) を読みました。
2020年 3月17日 (火曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 15 (~209ページ)
- 【おくのほそ道】◈雲巌寺(~45ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の三十二 武行者 酔って孔亮を打ち 錦毛虎 義もて宋江を釈(ゆる)す(~341ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十七章 4 (~336ページ)
- 【あしながおじさん】(~183ページ)
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~37ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】濠端の住まい(~182ページ) を読みました。
【イリアス】
今は、ポセイダオン(ポセイドン)が戦闘に介入し、ギリシア軍に肩入れしています。
2020年 3月18日 (水曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 16 (~217ページ)
- 【おくのほそ道】◈殺生石(~47ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の三十二 武行者 酔って孔亮を打ち 錦毛虎 義もて宋江を釈(ゆる)す(~350ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十八章 1 (~343ページ)
- 【あしながおじさん】(~185ページ)
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~40ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】濠端の住まい(~183ページ) を読みました。
【おくのほそ道】
栃木県の那須温泉に殺生石という溶岩石があり、その付近からは有毒な火山ガスが噴出しています。
本文には、蜂や蝶などが無数に折り重なって死んでいる様が描写されています。
【水滸伝】
青洲清風山の山賊、燕順・王英・鄭天寿登場。
燕順。渾名は錦毛虎、梁山泊第50位で、地強星の生まれ変わり。
王英。渾名は矮脚虎、梁山泊第58位で、地微星の生まれ変わり。
鄭天寿。渾名は白面郎君、梁山泊第74位で、地異星の生まれ変わりです。
【ブログ】
このブログを始めて、ほぼ5ヶ月になります。
最近は、ただ記録を付けているだけのブログになっております。
そもそもブログを始めたきっかけとして、生活の改善があったはずなのですが、どうも上手くいっていません。
確かに、読書は継続しているので、以前の本を読まなくなっていた状態に比べれば、ましと言えば言えるのですが、そこで停滞している感が強くあります。
とにかく、ブログの文を書いている時間が圧倒的に少な過ぎます。(多くの日においてゼロ)
少なくとも一日に一時間は文章作成に当てたいので、今日から徐々に増やしていきます。
10分づつ一週間ごとに増していき、5週間後に60分にもっていきます。
- 3月18日(水)~3月24日(火) 10分
- 3月25日(水)~3月31日(火) 20分
- 4月1日(水)~4月7日(火) 30分
- 4月8日(水)~4月14日(火) 40分
- 4月15日(水)~4月21日(火) 50分
- 4月22日(水)~ 60分 《 4月26日でブログ開始6ヶ月 》
2020年 3月19日 (木曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 17 (~223ページ)
- 【おくのほそ道】◈蘆野の柳(~50ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の三十二 武行者 酔って孔亮を打ち 錦毛虎 義もて宋江を釈(ゆる)す(~359ページ) 第三巻読了です。38日目(全十巻)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十八章 2 (~353ページ)
- 【あしながおじさん】(~187ページ)
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~44ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】濠端の住まい(~187ページ) を読みました。
価格:836円 |
【おくのほそ道】
芭蕉は西行を敬愛していました。
芭蕉も西行も元は武士でした。
西行の【山家集】は以前読んだとは思うのですが、記憶があいまいです。
俳句集や詩集というのは、少し読み難いというか、読み進めるのが濃度が高すぎるせいか難しい感じです。
その点、この【おくのほそ道】は紀行文の中に俳句が設置されているので、読み易いです。まあ解説によるところが大きいですが。
家集(個人の和歌を集めた歌集)としては西行の【山歌集】の他、源実朝の【金槐和歌集】を持っています。詩集はポー、ランボーぐらいですか、圧倒的に少ないですね。
自分にとって詩集や歌集は、なぜか敷居が高い感じは否めないところです。
【ブログ】10分
グダグダというかダラダラというか、とにかくグータラな生活(特に休みの日)をどうにかしたい、生活の改善をしたいという思いは常にあるのですが、そこから脱却できていないのが実情です。
一方で、このまま時間が過ぎていくのではないか、という気もします。…一生このまま…
(なんか他人事みたいです。この辺りに問題がありそうですね。)
2020年 3月20日 (金曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 18 (~227ページ)
- 【おくのほそ道】◈白河の関(~55ページ)
- 【水滸伝】(四) 巻の三十三 宋江 夜るに小鰲山を看 花栄 大いに清風寨を閙(さわ)がす(11~17ページ) 第四巻開始です。
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十八章 3 (~364ページ)
- 【あしながおじさん】(~190ページ)
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~46ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】冬の往来(~194ページ) を読みました。
【おくのほそ道】
白河の関(福島県)に入りました。
卯月(陰暦四月)は卯の花が咲く月という意味です。
卯の花はうつぎの花です。
茨の花は白い野ばらのことです。
青葉のもみじ
【水滸伝】
花栄登場。天英星の生まれ変わりで、渾名は小李広、梁山泊第9位です。
弓の名手で、個人的に一番好きな好漢です。
今日から第四巻です。
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2020年 3月21日 (土曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 19 (~233ページ) 44日目、総計147日
- 【おくのほそ道】◈須賀川(~58ページ) 13日目
- 【水滸伝】(四) 巻の三十三 宋江 夜るに小鰲山を看 花栄 大いに清風寨を閙(さわ)がす(~23ページ) 2日目、総計133日目
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十八章 4 (~370ページ) 39日目、総計126日目
- 【あしながおじさん】(~194ページ) 47日目
- 【イリアス】(下) 第十三歌 船陣脇の戦い(~48ページ) 12日目、総計112日目
- 【小僧の神様・城の崎にて】冬の往来(~204ページ) 41日目 を読みました。
また、来週。