7冊同時進行読書、2020年24週目です。
今週も先週に引き続き、7冊同時進行で読書します。《通算27週目》
【保元物語】以外は再読です。
2020年 6月7日 (日曜日)
- 【戦争と平和】(三) 第三部 第一篇 8 (50~59ページ) 10日目、総計225日目。
- 【蛙のゴム靴】〔宮沢賢治童話集〕 カイロ団長(90~99ページ) 17日目。
- 【水滸伝】(五) 巻の五十 呉学究 双たび連環の計(はかりごと)を用い 宋公明 三たび祝家荘を打つ(288~297ページ) 36日目、総計211日目。第五巻読了です。(全十巻)
- 【リリス】16 恐るべき舞踏(175~179ページ) 32日目。
- 【若草物語】内証の話(384~392ページ) 69日目。
- 【ガリア戦記】第一巻(紀元前五八年)九~一〇(31~33ページ)4日目。
- 【保元物語】上巻 新院左大臣殿落ち給ふ事(58~59ページ) 37日目。 を読みました。
価格:770円 |
2020年 6月8日 (月曜日)
- 【戦争と平和】(三) 第三部 第一篇 9 (59~62ページ)
- 【蛙のゴム靴】〔宮沢賢治童話集〕 蛙のゴム靴(100~103ページ)
- 【水滸伝】(六) 巻の五十一 挿翅虎 枷もて白秀英を打ち 美髯公 誤って小衙内を失なう(9~17ページ) 1日目。第六巻開始です。(全十巻)
- 【リリス】16 恐るべき舞踏(179~182ページ)
- 【若草物語】内証の話(392~401ページ)
- 【ガリア戦記】第一巻(紀元前五八年)一一~一三(33~36ページ)
- 【保元物語】上巻 新院御出家の事(59~60ページ) を読みました。
価格:8,989円 |
2020年 6月9日 (火曜日)
- 【戦争と平和】(三) 第三部 第一篇 9 (62~65ページ)
- 【蛙のゴム靴】〔宮沢賢治童話集〕 蛙のゴム靴(103~110ページ)
- 【水滸伝】(六) 巻の五十一 挿翅虎 枷もて白秀英を打ち 美髯公 誤って小衙内を失なう(17~22ページ)
- 【リリス】17 奇怪な悲劇(183~190ページ)
- 【若草物語】ローリイのいたずら(401~414ページ)
- 【ガリア戦記】第一巻(紀元前五八年)一四~一七(36~39ページ)
- 【保元物語】上巻 新院御出家の事(60~62ページ) を読みました。
2020年 6月10日 (水曜日)
- 【戦争と平和】(三) 第三部 第一篇 9 (65~68ページ)
- 【蛙のゴム靴】〔宮沢賢治童話集〕 蛙のゴム靴(110~116ページ)
- 【水滸伝】(六) 巻の五十一 挿翅虎 枷もて白秀英を打ち 美髯公 誤って小衙内を失なう(22~32ページ)
- 【リリス】17 奇怪な悲劇(190~197ページ)
- 【若草物語】ローリイのいたずら(414~424ページ)
- 【ガリア戦記】第一巻(紀元前五八年)一八~二〇(39~42ページ)
- 【保元物語】下巻 朝敵の宿所燒拂ふ事(63~64ページ) を読みました。
2020年 6月11日 (木曜日)
- 【戦争と平和】(三) 第三部 第一篇 10 (68~73ページ)
- 【蛙のゴム靴】〔宮沢賢治童話集〕 月夜のけだもの(117~120ページ)
- 【水滸伝】(六) 巻の五十一 挿翅虎 枷もて白秀英を打ち 美髯公 誤って小衙内を失なう(32~44ページ)
- 【リリス】18 死か生か?(198~200ページ)
- 【若草物語】楽しき牧場(424~431ページ)
- 【ガリア戦記】第一巻(紀元前五八年)二一~二二(42~43ページ)
- 【保元物語】下巻 關白殿本官に歸復の事 附たり 武士に勸賞を行はるゝ事 (64~65ページ) を読みました。
【蛙のゴム靴】〔宮沢賢治童話集〕 月夜のけだもの
夜の動物園で見た幻想風の夢です。
獅子は眼鏡をかけ、フロックコートを着た老王となり、他にずる賢い狐、ぼんやりとした狸、従順で若干愚鈍な白熊たちが登場します。
(再読なのですが、前回読んだ印象が全く残っていないので、敢えて取り上げておきます。)
2020年 6月12日 (金曜日)
- 【戦争と平和】(三) 第三部 第一篇 11 (74~80ページ)
- 【蛙のゴム靴】〔宮沢賢治童話集〕 月夜のけだもの(120~127ページ)
- 【水滸伝】(六) 巻の五十二 李逵 殷天錫を打ち死(ころ)し 柴進 高唐州に失陥(おとしい)れらる(45~52ページ)
- 【リリス】18 死か生か?(198~200ページ)
- 【若草物語】楽しき牧場(431~433ページ)
- 【ガリア戦記】第一巻(紀元前五八年)二三~二五(43~45ページ)
- 【保元物語】下巻 關白殿本官に歸復の事 附たり 武士に勸賞を行はるゝ事 (65~66ページ) を読みました。
2020年 6月13日 (土曜日)
- 【戦争と平和】(三) 第三部 第一篇 12 (80~83ページ) 16日目、総計231日目。
- 【蛙のゴム靴】〔宮沢賢治童話集〕 洞熊学校を卒業した三人(128~135ページ) 23日目。
- 【水滸伝】(六) 巻の五十二 李逵 殷天錫を打ち死(ころ)し 柴進 高唐州に失陥(おとしい)れらる(52~65ページ) 6日目、総計217日目。
- 【リリス】18 死か生か?(200~207ページ) 38日目。
- 【若草物語】楽しき牧場(433~438ページ) 75日目。
- 【ガリア戦記】第一巻(紀元前五八年)二六~三〇(45~50ページ)10日目。
- 【保元物語】下巻 左府御最後 附たり 大相國御歎の事 (66~67ページ) 43日目。 を読みました。
【戦争と平和】
戦争の開始にともなう興奮した、楽しそうな気分の横溢であった。
ナポレオンがロシアに侵入したことにより、また戦闘が始まることになります。
その戦争前の楽し気な雰囲気はこの【戦争と平和】でも幾度か現われています。
今で言う、ハイテンションというやつですか、脳内麻薬が分泌されている感じです。まあ、そうでもなければ、武器を持ち自分に殺意を抱く敵に向かっていくことなどできないでしょう、しかもお互いに個人的な恨みなどない訳ですから。
日常生活に飽き飽きしている人達が、変化というか刺激を欲して、それよりもまだ戦争の方がまし、自暴自棄の要素も加わり、一丸となって死地に突入していく、戦争開始にそんな一面も見て取れます。
【蛙のゴム靴】〔宮沢賢治童話集〕 洞熊学校を卒業した三人
赤い手の長い蜘蛛と、銀色のなめくじと、顔を洗ったことのない狸は、かたくりの花の咲くころに、洞熊学校を卒業しました。
蜘蛛は結婚し200匹の子供たちも生まれましたが、そのうちの198匹までは蟻に連れて行かれたりで、残った2匹も両親もろとも、網にかかった捕り過ぎた獲物の腐敗がうつり、つめくさの花のさくころ、雨に流れてしまいました。
また、来週。
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