7冊同時進行読書、2021年15週目です。
今週も先週に引き続き、7冊同時進行で読書します。《通算70週目》 【ケルト妖精物語】【義経記】以外は再読です。
2021年 4月4日 (日曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(上) 第一部 第一編 ある家族の歴史 五 長老 (57~61ページ) 15日目。
- 【闇の奥】 三 (147~151ページ) 50日目。
- 【義経記】巻二 鬼一法眼のやしき 現代語訳(95~103ページ) 古文(53~57ページ) 19日目。
- 【ケルト妖精物語】 [ひとり暮らしの妖精たち](167~171ページ) 36日目。
- 【馬と少年】[ナルニア国ものがたり 5 ] 1 シャスタが旅に出たわけ (13~20ページ) 1日目、総計182日目。今日から読み始めます。
- 【アエネーイス】第六巻 冥界に父を訊ねる (175~176ページ) 57日目。
- 【灰色の月・万歴赤絵】〔志賀直哉 短編集〕 早春の旅 二 (114~117ページ) 28日目。 を読みました。
価格:792円 |
2021年 4月5日 (月曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(上) 第一部 第二編 場違いな会合 一 修道院に到着 (62~68ページ)
- 【闇の奥】 三 (151~154ページ)
- 【義経記】巻二 鬼一法眼のやしき 現代語訳(103~114ページ) 古文(57~62ページ)
- 【ケルト妖精物語】 [ひとり暮らしの妖精たち] レブラホーン 妖精の靴屋 ウィリアム・アリンガム (172~176ページ)
- 【馬と少年】[ナルニア国ものがたり 5 ] 1 シャスタが旅に出たわけ (20~32ページ)
- 【アエネーイス】第六巻 冥界に父を訊ねる (176~180ページ)
- 【灰色の月・万歴赤絵】〔志賀直哉 短編集〕 早春の旅 三 (118~122ページ) を読みました。
2021年 4月6日 (火曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(上) 第一部 第二編 場違いな会合 一 修道院に到着 (68~70ページ)
- 【闇の奥】 三 (154~157ページ)
- 【義経記】巻三 熊野の別当の乱行 現代語訳(115~119ページ) 古文(63~64ページ)
- 【ケルト妖精物語】 [ひとり暮らしの妖精たち] 主人と家来 T・クロフトン・クローカー (177~185ページ)
- 【馬と少年】[ナルニア国ものがたり 5 ] 1 シャスタが旅に出たわけ (32~38ページ)
- 【アエネーイス】第七巻 ティベル河畔に上陸 (181~184ページ)
- 【灰色の月・万歴赤絵】〔志賀直哉 短編集〕 早春の旅 三 (122~126ページ) を読みました。
2021年 4月7日 (水曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(上) 第一部 第二編 場違いな会合 二 年とった道化 (70~73ページ)
- 【闇の奥】 三 (157~161ページ)
- 【義経記】巻三 熊野の別当の乱行 現代語訳(119~122ページ) 古文(64~66ページ)
- 【ケルト妖精物語】 [ひとり暮らしの妖精たち] 主人と家来 T・クロフトン・クローカー (184~188ページ)
- 【馬と少年】[ナルニア国ものがたり 5 ] 2 途中の冒険 (39~47ページ)
- 【アエネーイス】第七巻 ティベル河畔に上陸 (181~184ページ)
- 【灰色の月・万歴赤絵】〔志賀直哉 短編集〕 早春の旅 三 (126~128ページ) を読みました。
2021年 4月8日 (木曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(上) 第一部 第二編 場違いな会合 二 年とった道化 (73~81ページ)
- 【闇の奥】 三 (161~162ページ) 54日目。読了です。
- 【義経記】巻三 弁慶の誕生 現代語訳(123~126ページ) 古文(66~68ページ)
- 【ケルト妖精物語】 [ひとり暮らしの妖精たち] ドニゴールのファー・ジャルグ レティシア・マクリントック (189~194ページ)
- 【馬と少年】[ナルニア国ものがたり 5 ] 2 途中の冒険 (47~57ページ)
- 【アエネーイス】第七巻 ティベル河畔に上陸 (184~190ページ)
- 【灰色の月・万歴赤絵】〔志賀直哉 短編集〕 灰色の月 (129~134ページ) を読みました。
価格:726円 |
2021年 4月9日 (金曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(上) 第一部 第二編 場違いな会合 二 年とった道化 (81~85ページ)
- 【神曲】 地獄篇 第一歌 (3~9ページ) 1日目。今日から読み始めます。
- 【義経記】巻三 弁慶の誕生 現代語訳(126~130ページ) 古文(68~69ページ)
- 【ケルト妖精物語】 [ひとり暮らしの妖精たち] プーカ族 (195~196ページ)
- 【馬と少年】[ナルニア国ものがたり 5 ] 2 途中の冒険 (57~62ページ)
- 【アエネーイス】第七巻 ティベル河畔に上陸 (190~195ページ)
- 【灰色の月・万歴赤絵】〔志賀直哉 短編集〕 兎 (135~140ページ) を読みました。
【中古】 神曲 地獄篇 河出文庫/ダンテ・アリギエーリ【著】,平川祐弘【訳】 【中古】afb 価格:550円 |
【神曲】
今日から読み始めます。
ダンテ作、平川祐弘訳、河出書房新社版です。( 文庫版では3冊に分冊されています。)
地獄篇(Inferno)、煉獄篇(Purgatorio)、天国篇(Paradiso)の3篇から成っています。
各篇が33歌に分かれ、地獄篇の序詩を加えて100歌で構成されています。
ダンテ[Dante Alighieri](1265~1321)
イタリアの詩人。フィレンツェの国政に関与して追放され、放浪生活を送る。終生の理想の女性ベアトリーチェを主人公として人類救済の道を示す叙事詩【神曲】、清新体詩の抒情詩集【新生】を著した。ほかに「俗語論」「帝政論」「饗宴」など。
【神曲】[原題(イタリア)Divina Commedia]
ダンテの長編叙事詩。1307~21年頃にかけての作。地獄篇・煉獄篇・天国篇の三部。詩人ウェルギリウスや恋人ベアトリーチェに導かれ、作者自身がこの三界を遍歴する幻想譚を軸に、信仰による魂の救済と至福への道程を壮大な構想で描く。痛烈な社会批判をこめた中世キリスト教的世界観の総括的表現ともSF的幻想冒険譚とも読める。
三省堂 スーパー大辞林3.0
2021年 4月10日 (土曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(上) 第一部 第二編 場違いな会合 三 信者の農夫たち (85~91ページ) 21日目。
- 【神曲】 地獄篇 第二歌 (9~12ページ) 2日目。
- 【義経記】巻三 弁慶が比叡山を出る 現代語訳(130~132ページ) 古文(69~70ページ) 25日目。
- 【ケルト妖精物語】 [ひとり暮らしの妖精たち] 笛吹きとプーカ ダグラス・ハイド (197~201ページ) 42日目。
- 【馬と少年】[ナルニア国ものがたり 5 ] 3 タシバーンの入り口で (63~70ページ) 7日目、総計188日目。
- 【アエネーイス】第七巻 ティベル河畔に上陸 (195~199ページ) 63日目。
- 【灰色の月・万歴赤絵】〔志賀直哉 短編集〕 実母の手紙 (141~144ページ) 34日目。 を読みました。
また、来週。
1.【カラマーゾフの兄弟】
作者)フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー(1821~1881)。ロシアの小説家、思想家。
出版)1880年。未完成。
2.【闇の奥】
作者)ジョセフ・コンラッド(1857~1929)ポーランド出身のイギリスの小説家。
出版)1902年。
〔 2.【神曲】 〕
作者)ダンテ・アリギエーリ(1265~1321)。イタリア都市国家フィレンツェ出身の詩人、哲学者、政治家。
執筆)1304年~1321年。
3.【義経記】
作者)未詳。
成立年代)不明。南北朝時代から室町時代初期。14~15世紀。
4.【ケルト妖精物語】
編者)W・B・イエイツ(1865~1939)。アイルランドの詩人、劇作家、思想家。
出版)『アイルランド妖精物語』が1892年に出版されています。
5.【馬と少年】
作者)C・S・ルイス(1898~1963)。アイルランド系のイギリスの作家、学者、中世文化研究者、キリスト教擁護者。
出版)1954年。ナルニア国ものがたり 5(全7冊)
6.【アエネーイス】
作者)プープリウス・ウェルギリウス・マロ―(前70~前19)。古代ローマの詩人。
執筆)前29~前19年。未完成。
7.【灰色の月・万歴赤絵】
作者)志賀直哉(1883~1971)。白樺派を代表する小説家の一人。
出版)1928(昭和3年)~1963(昭和38年)。〔短編集なので。〕