7冊同時進行読書、2021年27週目です。
今週も先週に引き続き、7冊同時進行で読書します。《通算81週目》【陸奥話記】【ホメーロスの諸神讃歌】以外は再読です。
2021年 6月27日 (日曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(中) 第二部 第六編 ロシアの修道僧 二 今は亡き司祭スヒマ僧ゾシマ長老の生涯より。長老自身の言葉からアレクセイ・カラマーゾフが編纂 伝記的資料(A)ゾシマ長老の若い兄 (51~55ページ) 10日目、総計99日目。
- 【神曲】 煉獄篇 第十歌 (161~162ページ) 80日目。
- 【陸奥話記】〔三三〕 十二月十七日国解、戦勝を報す (177ページ) 34日目。
- 【封神演義】(上) 第一二回 陳塘関に哪吒誕生す (211~213ページ) 52日目。
- 【さいごの戦い】[ナルニア国ものがたり 7 ] 1 大釜池のほとり (12~22ページ) 1日目、総計265日目。今日から読み始めます。
- 【ホメーロスの諸神讚歌】 アフロディーテー讚歌(讚歌第五番) (297~301ページ) 29日目。
- 【セロ弾きのゴーシュ】〔宮沢賢治 童話集〕 セロ弾きのゴーシュ (171~174ページ) 43日目。 を読みました。
価格:792円 |
2021年 6月28日 (月曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(中) 第二部 第六編 ロシアの修道僧 二 今は亡き司祭スヒマ僧ゾシマ長老の生涯より。長老自身の言葉からアレクセイ・カラマーゾフが編纂 伝記的資料(B)ゾシマ長老の人生における聖書 (55~59ページ)
- 【神曲】 煉獄篇 第十歌 (162~163ページ)
- 【陸奥話記】〔三四〕 六年五月、正任降伏す (178ページ)
- 【封神演義】(上) 第一三回 太乙真人が石磯を焼く (213~216ページ)
- 【さいごの戦い】[ナルニア国ものがたり 7 ] 1 大釜池のほとり (22~30ページ)
- 【ホメーロスの諸神讚歌】 アフロディーテー讚歌(讚歌第五番) (301~307ページ)
- 【セロ弾きのゴーシュ】〔宮沢賢治 童話集〕 セロ弾きのゴーシュ (174~181ページ) を読みました。
【ホメーロスの諸神賛歌】【神曲】
アフロディーテが関係をもった人間が、羊飼いのアンキーセース、この二人の子がローマ帝国建国の祖となったアイネイアースです。
そのアイネイアースのローマ建国神話を詩作したのがローマの詩人ヴェルギリウスです。
このヴェルギリウスはダンテの【神曲】において、地獄篇・煉獄篇ではダンテを案内する役割を果たしています。
2021年 6月29日 (火曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(中) 第二部 第六編 ロシアの修道僧 二 今は亡き司祭スヒマ僧ゾシマ長老の生涯より。長老自身の言葉からアレクセイ・カラマーゾフが編纂 伝記的資料(B)ゾシマ長老の人生における聖書 (59~62ページ)
- 【神曲】 煉獄篇 第十一歌 (164~165ページ)
- 【陸奥話記】〔三五〕 武則、義家の弓勢を試み、驚嘆す (178~179ページ)
- 【封神演義】(上) 第一三回 太乙真人が石磯を焼く (216~219ページ)
- 【さいごの戦い】[ナルニア国ものがたり 7 ] 2 はやまった王 (31~37ページ)
- 【ホメーロスの諸神讚歌】 アフロディーテー讚歌(讚歌第五番) (307~312ページ)
- 【セロ弾きのゴーシュ】〔宮沢賢治 童話集〕 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 一 ペンネンネンネンネン・ネネムの独立 (182~185ページ) を読みました。
2021年 6月30日 (水曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(中) 第二部 第六編 ロシアの修道僧 二 今は亡き司祭スヒマ僧ゾシマ長老の生涯より。長老自身の言葉からアレクセイ・カラマーゾフが編纂 伝記的資料(B)ゾシマ長老の人生における聖書 (62~65ページ)
- 【神曲】 煉獄篇 第十一歌 (165~167ページ)
- 【陸奥話記】〔三六〕 貞任らの首級、京に入る (179~180ページ)
- 【封神演義】(上) 第一三回 太乙真人が石磯を焼く (219~222ページ)
- 【さいごの戦い】[ナルニア国ものがたり 7 ] 2 はやまった王 (37~40ページ)
- 【ホメーロスの諸神讚歌】 アフロディーテー讚歌(讚歌第六番) (347~348ページ)
- 【セロ弾きのゴーシュ】〔宮沢賢治 童話集〕 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 一 ペンネンネンネンネン・ネネムの独立 (185~192ページ) を読みました。
2021年 7月1日 (木曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(中) 第二部 第六編 ロシアの修道僧 二 今は亡き司祭スヒマ僧ゾシマ長老の生涯より。長老自身の言葉からアレクセイ・カラマーゾフが編纂 伝記的資料(C)俗界にあったゾシマ長老の青年時代と青春の思い出。決闘。 (65~71ページ)
- 【神曲】 煉獄篇 第十二歌 (168~170ページ)
- 【陸奥話記】〔三七〕 勲功の武臣への行賞 (180ページ)
- 【封神演義】(上) 第一三回 太乙真人が石磯を焼く (222~225ページ)
- 【さいごの戦い】[ナルニア国ものがたり 7 ] 2 はやまった王 (40~47ページ)
- 【ホメーロスの諸神讚歌】 アフロディーテー讚歌(讚歌第一〇番) (354ページ)
- 【セロ弾きのゴーシュ】〔宮沢賢治 童話集〕 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 二 ペンネンネンネンネン・ネネムの立身 (192~196ページ) を読みました。
【神曲】
旧約聖書の中の出来事(当然、史実も含む)とギリシャ神話が同等に扱われています。
ダンテのキリスト教に対しての立ち位置が良く分かりません。
2021年 7月2日 (金曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(中) 第二部 第六編 ロシアの修道僧 二 今は亡き司祭スヒマ僧ゾシマ長老の生涯より。長老自身の言葉からアレクセイ・カラマーゾフが編纂 伝記的資料(C)俗界にあったゾシマ長老の青年時代と青春の思い出。決闘。 (71~74ページ)
- 【神曲】 煉獄篇 第十二歌 (170~171ページ)
- 【陸奥話記】〔三八〕 評 (181ページ)
- 【封神演義】(上) 第一三回 太乙真人が石磯を焼く (225~229ページ)
- 【さいごの戦い】[ナルニア国ものがたり 7 ] 3 とくい絶頂の毛ザル (48~54ページ)
- 【ホメーロスの諸神讚歌】 ディオニューソス讚歌(讚歌第一番断片) (357~359ページ)
- 【セロ弾きのゴーシュ】〔宮沢賢治 童話集〕 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 二 ペンネンネンネンネン・ネネムの立身 (196~199ページ) を読みました。
2021年 7月3日 (土曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(中) 第二部 第六編 ロシアの修道僧 二 今は亡き司祭スヒマ僧ゾシマ長老の生涯より。長老自身の言葉からアレクセイ・カラマーゾフが編纂 伝記的資料(C)俗界にあったゾシマ長老の青年時代と青春の思い出。決闘。 (74~75ページ) 16日目、総計105日目。
- 【神曲】 煉獄篇 第十三歌 (172~174ページ) 86日目。
- 【陸奥話記】〔三九〕 自序 (182~183ページ) 40日目。読了です。
- 【封神演義】(上) 第一四回 哪吒が蓮で化身する (230~232ページ) 58日目。
- 【さいごの戦い】[ナルニア国ものがたり 7 ] 3 とくい絶頂の毛ザル (54~62ページ) 7日目、総計271日目。
- 【ホメーロスの諸神讚歌】 ディオニューソス讚歌(讚歌第七番) (366~371ページ) 35日目。
- 【セロ弾きのゴーシュ】〔宮沢賢治 童話集〕 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 二 ペンネンネンネンネン・ネネムの立身 (199~204ページ) 49日目。 を読みました。
また、来週。
1.【カラマーゾフの兄弟】
作者)フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー(1821~1881)。ロシアの小説家、思想家。
出版)1880年。未完成。
2.【神曲】
作者)ダンテ・アリギエーリ(1265~1321)。イタリア都市国家フィレンツェ出身の詩人、哲学者、政治家。
執筆)1304年~1321年。
3.【陸奥話記】
作者)不明。(藤原明衡とする説が有力)
成立)不明。推定、11世紀後期、平安時代後期。
4.【封神演義】
編者)許 仲琳?
成立年代)中国、明代。14~17世紀。
5.【さいごの戦い】
作者)C・S・ルイス(1898~1963)。アイルランド系のイギリスの作家、学者、中世文化研究者、キリスト教擁護者。
出版)1956年。ナルニア国ものがたり 7(全7冊)
6.【ホメーロスの諸神讃歌】
作者)不詳。ホメーロス風という意味でホメーロス作ではない。
成立)不明。紀元前7世紀~7世紀。
7.【セロ弾きのゴーシュ】
作者)宮沢賢治(1896~1933)。詩人、童話作家。