7冊同時進行読書、2021年40週目です。
今週も先週に引き続き、7冊同時進行で読書します。《通算94週目》【シルマリルの物語】以外は再読です。
【平家物語】は新潮日本古典集成版、講談社文庫版を読んでいます。
2021年 9月26日 (日曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十編 少年たち 七 イリューシャ (96~101ページ) 17日目、総計190日目。
- 【神曲】 天国篇 第二十二歌 (328~329ページ) 171日目。
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第三句 二代后──きさき障子の御歌の事 (46~47ページ) 15日目。
- 【封神演義】(中) 第三七回 姜子牙が崑崙に上る (95~98ページ) 25日目、総計145日目。
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第六章 フェアノールと鎖から解き放されたメルコールのこと (124~125ページ) 43日目。
- 【オデッセイア】(上)第十歌 風神アイオロス、ライストリュゴネス族、およびキルケの物語 (252~255ページ) 64日目。
- 【アルクトーゥルスへの旅】 4・声 (47~49ページ) 15日目。 を読みました。
2021年 9月27日 (月曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 一 グルーシェニカの家で (102~105ページ)
- 【神曲】 天国篇 第二十三歌 (330~332ページ)
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第四句 額打論──二条の院皇子親王宣旨の事 (48~49ページ)
- 【封神演義】(中) 第三七回 姜子牙が崑崙に上る (98~101ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第六章 フェアノールと鎖から解き放されたメルコールのこと (125~127ページ)
- 【オデッセイア】(上)第十歌 風神アイオロス、ライストリュゴネス族、およびキルケの物語 (255~257ページ)
- 【アルクトーゥルスへの旅】 5・出発の夜 (50~54ページ) を読みました。
【オデュッセイア】
キルケの魔法により、オデュッセウスの部下たちが豚に変えられてしまいます。
孤島に女神というかむしろ魔女にちかい女性が独りで住んでいるというパターンが結構多いです。
2021年 9月28日 (火曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 一 グルーシェニカの家で (105~109ページ)
- 【神曲】 天国篇 第二十三歌 (332~333ページ)
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第四句 額打論──二条の院崩御二十三 后御出家の事 (49ページ)
- 【封神演義】(中) 第三七回 姜子牙が崑崙に上る (101~104ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第六章 フェアノールと鎖から解き放されたメルコールのこと (127~128ページ)
- 【オデッセイア】(上)第十歌 風神アイオロス、ライストリュゴネス族、およびキルケの物語 (257~261ページ)
- 【アルクトーゥルスへの旅】 5・出発の夜 (54~57ページ) を読みました。
【神曲】
マリア信仰は根強いですね。
確かに重要な人物ではありますが、聖書を読む限り、信仰の対象にはならないと思います。
2021年 9月29日 (水曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 一 グルーシェニカの家で (109~113ページ)
- 【神曲】 天国篇 第二十四歌 (334~336ページ)
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第四句 額打論──額打論 (50~51ページ)
- 【封神演義】(中) 第三七回 姜子牙が崑崙に上る (104~105ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第七章 シルマリルとノルドール不穏のこと (129~130ページ)
- 【オデッセイア】(上)第十歌 風神アイオロス、ライストリュゴネス族、およびキルケの物語 (261~262ページ)
- 【アルクトーゥルスへの旅】 5・出発の夜 (57~60ページ) を読みました。
【アルクトーゥルスへの旅】
アルクトーゥルス 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
アークトゥルス(Arcturus) またはうしかい座α星は、太陽系からうしかい座の方向約36.8光年の距離に位置する赤色巨星で1等星。うしかい座の恒星では最も明るく、見かけの等級がマイナスとなる4つの恒星の1つで、単独の恒星としてはシリウス、カノープスに次いで3番目に明るく見える。
作品上では、アルクトーゥルスは二連星の恒星ということになっており、トーマンスという惑星がその周りを廻っています。
その惑星トーマンスでの冒険がこの作品の本編となります。
今まではそこへ行くまでの下準備みたいなもので、いきなり数十光年も離れた星に主人公たちが到達するわけにもいかず、まあその動機の簡単な理由付けとその手段の説明という感じです。
2021年 9月30日 (木曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 一 グルーシェニカの家で (113~118ページ)
- 【神曲】 天国篇 第二十四歌 (336~337ページ)
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第四句 額打論──清水炎上 (51~52ページ)
- 【封神演義】(中) 第三八回 四聖が西岐に子牙と会す (106~108ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第七章 シルマリルとノルドール不穏のこと (130~132ページ)
- 【オデッセイア】(上)第十歌 風神アイオロス、ライストリュゴネス族、およびキルケの物語 (262~266ページ)
- 【アルクトーゥルスへの旅】 6・ジョイウインド (61~62ページ) を読みました。
【シルマリルの物語】
悪意は悪意をもつ者にしか理解し感得することはできません。
楽園のような世界で、諸悪の根源ともいえるメルコールは悪意を宿し更にそれを隠します。
性格も容姿も美しい他の者達は、全くといっていいほど、それに気付くことはありませんでした。
2021年 10月1日 (金曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 二 痛む足 (118~124ページ)
- 【神曲】 天国篇 第二十五歌 (338~340ページ)
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第四句 額打論──左衛門入道西光近習騒口の事 (52~54ページ)
- 【封神演義】(中) 第三八回 四聖が西岐に子牙と会す (108~110ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第七章 シルマリルとノルドール不穏のこと (132~134ページ)
- 【オデッセイア】(上)第十歌 風神アイオロス、ライストリュゴネス族、およびキルケの物語 (266~269ページ)
- 【アルクトーゥルスへの旅】 6・ジョイウインド (62~64ページ) を読みました。
【雑記】
フリー素材の画像を「読書」「本」などワードで検索をかけると書籍のそばにメガネが何気に置いてある画像が極めて多いのですが、いまだにそういうイメージなんですね。
【封神演義】
九竜島の四聖(道士)──乗騎──顔色──宝貝(武器)
- 王魔──へい犴(巨大な野犬)──青──開天珠
- 楊森──狻猊(獅子)──白──劈地珠
- 高友乾──花班豹(花模様の豹)──赤──混元珠
- 李興覇──そう獰(豹に似た一角五尾獣)──黒──拌黄珠
2021年 10月2日 (土曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 二 痛む足 (124~130ページ) 23日目、総計196日目。
- 【神曲】 天国篇 第二十五歌 (340~341ページ) 177日目。
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第四句 額打論──主上高倉の院御即位 (54~55ページ) 21日目。
- 【封神演義】(中) 第三八回 四聖が西岐に子牙と会す (110~113ページ) 31日目、総計151日目。
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第七章 シルマリルとノルドール不穏のこと (134~136ページ) 49日目。
- 【オデッセイア】(上)第十歌 風神アイオロス、ライストリュゴネス族、およびキルケの物語 (269~271ページ) 70日目。
- 【アルクトーゥルスへの旅】 6・ジョイウインド (64~66ページ) 21日目。 を読みました。
【平家物語】
[講談社文庫]巻第一 二代后・清水炎上・額討論 (78~82ページ) を読みました。
また、来週。
1.【カラマーゾフの兄弟】
作者)フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー(1821~1881)。ロシアの小説家、思想家。
出版)1880年。未完成。
2.【神曲】
作者)ダンテ・アリギエーリ(1265~1321)。イタリア都市国家フィレンツェ出身の詩人、哲学者、政治家。
執筆)1304年~1321年。
3.【平家物語】
作者)不詳。
成立)鎌倉時代。
4.【封神演義】
編者)許 仲琳?
成立年代)中国、明代。14~17世紀。
5.【シルマリルの物語】
作者)J・R・R・トールキン(1892~1973)。イギリスの文献学者、作家、詩人。
出版)1977年。神話物語集。トールキンの死後、息子クリストファーにより、遺稿が編集された。
6.【オデッセイア】
作者)ホメロス
成立)紀元前8世紀
7.【アルクトーゥルスへの旅】
作者)デイヴィッド・リンゼイ(1878~1945)。作家。
執筆)1920年。