7冊同時進行読書、2021年43週目です。
今週も先週に引き続き、7冊同時進行で読書します。《通算97週目》【シルマリルの物語】以外は再読です。
【平家物語】は新潮日本古典集成版、講談社文庫版を読んでいます。
2021年 10月17日 (日曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 八 スメルジャコフとの三度目の、そして最後の対面 (215~222ページ) 38日目、総計211日目。
- 【神曲】 天国篇 第三十三歌 (370~372ページ) 192日目。
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第七句 殿下乗合──資盛伊勢の国に追つくださるる事 (80~81ページ) 36日目。
- 【封神演義】(中) 第四一回 太師聞仲、陶生征西の途につく (152~154ページ) 46日目、総計166日目。
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第九章 ノルドール族滅亡のこと (164~167ページ) 64日目。
- 【オデッセイア】(上)第十二歌 セイレンの誘惑、スキュレとカリュプディス、陽の神の牛 (319~323ページ) 85日目。
- 【アルクトーゥルスへの旅】 8・リュージョン平原 (108~111ページ) 36日目。 を読みました。
2021年 10月18日 (月曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 八 スメルジャコフとの三度目の、そして最後の対面 (222~232ページ)
- 【神曲】 天国篇 第三十三歌 (372~374ページ) 193日目。読了です。
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第八句 成親大将謀叛──主上高倉の院御元服 清盛女入内 (81ページ)
- 【封神演義】(中) 第四一回 太師聞仲、陶生征西の途につく (154~157ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第十章 シルダールのこと (168~169ページ)
- 【オデッセイア】(上)第十二歌 セイレンの誘惑、スキュレとカリュプディス、陽の神の牛 (323~326ページ)
- 【アルクトーゥルスへの旅】 8・リュージョン平原 (111~115ページ) を読みました。
【神曲】
読み終わりました。
死後の世界ならば、いろいろな人種の人々がいそうなものですが、登場してくるのは、ほぼイタリア人、ダンテの身近なひとばかりです。
もっとも、その辺の理由付けはどうにでもなりそうですが。
読了後もなにか気になるというか、引っかかる所がある作品です。
近いうち、もう一度今度は逆から読んでいくという方法もありかなと思っています。
2021年 10月19日 (火曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 八 スメルジャコフとの三度目の、そして最後の対面 (232~234ページ)
- 【ポオ小説全集】(1) 壜の中の手記 (8~11ページ) 1日目。今日から読み始めます。
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第八句 成親大将謀叛──新大納言祈誓 (81~83ページ)
- 【封神演義】(中) 第四一回 太師聞仲、陶生征西の途につく (157~161ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第十章 シルダールのこと (169~171ページ)
- 【オデッセイア】(上)第十二歌 セイレンの誘惑、スキュレとカリュプディス、陽の神の牛 (326~329ページ)
- 【アルクトーゥルスへの旅】 8・リュージョン平原 (115~117ページ) を読みました。
【ポオ小説全集】
今日から読み始めます。
作者、エドガー・アラン・ポー。訳者、阿部知二他です。
創元推理文庫版。全四巻です。
2021年 10月20日 (水曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 八 スメルジャコフとの三度目の、そして最後の対面 (234~241ページ)
- 【ポオ小説全集】(1) 壜の中の手記 (11~13ページ)
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第八句 成親大将謀叛──新大納言祈誓 (83~85ページ)
- 【封神演義】(中) 第四二回 黄花山の四天王が征西に従う (161~164ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第十章 シルダールのこと (171~172ページ)
- 【オデッセイア】(上)第十二歌 セイレンの誘惑、スキュレとカリュプディス、陽の神の牛 (329~332ページ) 88日目。 上巻、読了です。
- 【アルクトーゥルスへの旅】 8・リュージョン平原 (117~121ページ) を読みました。
2021年 10月21日 (木曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 八 スメルジャコフとの三度目の、そして最後の対面 (241~243ページ)
- 【ポオ小説全集】(1) 壜の中の手記 (13~14ページ)
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第八句 成親大将謀叛──鹿の谷 (85~86ページ)
- 【封神演義】(中) 第四二回 黄花山の四天王が征西に従う (164~168ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第十章 シルダールのこと (172~173ページ)
- 【オデッセイア】(下)第十三歌 オデュッセウス、パイエケス人の国を発ち、イタケに帰還 (9~13ページ) 1日目。 下巻、今日から読み始めます。
- 【アルクトーゥルスへの旅】 9・オウシアックス (122~123ページ) を読みました。
【アルクトーゥルスへの旅】
オウシアックス。作品中、最も魅力ある登場人物です。
海斧。海(ocean、オーシャン)斧(axe、アックス)との合成語です。
作品中の登場人物、地名等はこういった合成語で成り立っています。
【雑記】
引っかかりが重要。
引っかからないことが問題。
2019年10月27日にこのブログを始めたので、もうすぐ丸2年になります。
配信はしているものの、誰も見てはいないというのが現状です。(単なる記録なので、)
ただ、毎日読書をするという習慣付けには役立っているので、自分としては全く無意味という訳でもありません。
にしても、配信している限りは他の人がみる価値が無いというのは、やはりどうかと思います。
改善というか、このブログを見る価値のあるものにするための、読書以外の更なるなにかの習慣付けが必要だと思っています。
2021年 10月22日 (金曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 九 悪魔。イワンの悪夢 (243~246ページ)
- 【ポオ小説全集】(1) 壜の中の手記 (14~16ページ)
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第八句 成親大将謀叛──謀叛のともがら (86~87ページ)
- 【封神演義】(中) 第四二回 黄花山の四天王が征西に従う (168~170ページ)
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第十章 シルダールのこと (173~175ページ)
- 【オデッセイア】(下)第十三歌 オデュッセウス、パイエケス人の国を発ち、イタケに帰還 (13~15ページ)
- 【アルクトーゥルスへの旅】 9・オウシアックス (123~127ページ) を読みました。
2021年 10月23日 (土曜日)
- 【カラマーゾフの兄弟】(下) 第四部 第十一編 兄イワン 九 悪魔。イワンの悪夢 (246~250ページ) 44日目、総計217日目。
- 【ポオ小説全集】(1) 壜の中の手記 (16~19ページ) 5日目。
- 【平家物語】 (上) 巻第一 第八句 成親大将謀叛──北面の因縁 (87~88ページ) 42日目。
- 【封神演義】(中) 第四二回 黄花山の四天王が征西に従う (170~173ページ) 52日目、総計172日目。
- 【シルマリルの物語】 クウェンタ・シルマリルリオン──シルマリルの物語 第十章 シルダールのこと (175~177ページ) 70日目。
- 【オデッセイア】(下)第十三歌 オデュッセウス、パイエケス人の国を発ち、イタケに帰還 (15~18ページ) 3日目、総計91日目。
- 【アルクトーゥルスへの旅】 9・オウシアックス (127~131ページ) 42日目。 を読みました。
【平家物語】
[講談社文庫]巻第一 殿下乗合 (87ページ) 鹿の谷 (88~92ページ) 鵜川合戦 (92~94ページ) を読みました。
また、来週。
1.【カラマーゾフの兄弟】
作者)フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー(1821~1881)。ロシアの小説家、思想家。
出版)1880年。未完成。
2.【神曲】
作者)ダンテ・アリギエーリ(1265~1321)。イタリア都市国家フィレンツェ出身の詩人、哲学者、政治家。
執筆)1304年~1321年。
2’.【ポオ小説全集】
作者)エドガー・アラン・ポー(1809~1840)。アメリカ合衆国の小説家、詩人、評論家。
発表年)1883~1840年
3.【平家物語】
作者)不詳。
成立)鎌倉時代。
4.【封神演義】
編者)許 仲琳?
成立年代)中国、明代。14~17世紀。
5.【シルマリルの物語】
作者)J・R・R・トールキン(1892~1973)。イギリスの文献学者、作家、詩人。
出版)1977年。神話物語集。トールキンの死後、息子クリストファーにより、遺稿が編集された。
6.【オデッセイア】
作者)ホメロス
成立)紀元前8世紀
7.【アルクトーゥルスへの旅】
作者)デイヴィッド・リンゼイ(1878~1945)。作家。
執筆)1920年。