7冊同時進行読書、2週目です。
今週も7冊同時進行で読書します。
7冊同時進行読書の2週目です。なんとか続けてはいますが、まだ定着したという感じではありません。
12月15日(日曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第二編 9 (~296ページ)
- 【坑夫】(~102ページ)
- 【水滸伝】(一) 巻の七 花和尚 倒まに垂楊柳を抜き 豹子頭 誤って白虎堂に入る (~258ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 四章 5 (~231ページ)
- 【赤毛のアン】第十四章 アンの告白 (~143ページ)
- 【イリアス】第二歌 夢。アガメムノン、軍の士気を試す。ボイオテイアまたは「軍船の表」(~67ページ)
- 【黄金の壺】第三の夜話(~39ページ)を読みました。
【ブログ】
7冊同時進行読書の2週目です。今日は日曜日なのですが、僕の場合、時間のある時ほど、毎日何々をやろうという計画は途切れる可能性が高くなります。
【水滸伝】
豹子頭 林冲登場 第6位の天雄星です。
12月16日(月曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第二編 10 (~300ページ)
- 【坑夫】(~106ページ)
- 【水滸伝】(一) 巻の七 花和尚 倒まに垂楊柳を抜き 豹子頭 誤って白虎堂に入る (~265ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 四章 5 (~237ページ)
- 【赤毛のアン】第十五章 教室異変 (~154ページ)
- 【イリアス】第二歌 夢。アガメムノン、軍の士気を試す。ボイオテイアまたは「軍船の表」(~70ページ)
- 【黄金の壺】第三の夜話(~43ページ)を読みました。
【イリアス】
ギリシア軍(アカイア勢)の船団、それを率いる将たちの紹介(軍船の表)が延々12ページにわたって続きます。
こういったところを楽しいと取るか、退屈と取るかで、古の戦記を受け入れられるかどうかが決まってくると思います。
12月17日(火曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第二編 10 (~305ページ)
- 【坑夫】(~110ページ)
- 【水滸伝】(一) 巻の七 花和尚 倒まに垂楊柳を抜き 豹子頭 誤って白虎堂に入る (~274ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 五章 1 (~245ページ)
- 【赤毛のアン】第十五章 教室異変 (~159ページ)
- 【イリアス】第二歌 夢。アガメムノン、軍の士気を試す。ボイオテイアまたは「軍船の表」(~73ページ)
- 【黄金の壺】第三の夜話(~44ページ)を読みました。
12月18日(水曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第二編 11 (~309ページ)
- 【坑夫】(~115ページ)
- 【水滸伝】(一) 巻の八 林教頭 刺(いれずみ)して滄州道に配(なが)され 魯智深 大いに野猪林を閙(さわ)がす (~285ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 五章 1 (~251ページ)
- 【赤毛のアン】第十五章 教室異変 (~164ページ)
- 【イリアス】第二歌 夢。アガメムノン、軍の士気を試す。ボイオテイアまたは「軍船の表」(~77ページ)
- 【黄金の壺】第四の夜話(~50ページ)を読みました。
【坑夫】
劣悪な環境の中で働き続けていることもあって、健康状態も性格も悪化の一途をたどっているような坑夫たちと主人公の青年は対面します。ほぼ地獄の亡者みたいな連中の中にも、まともな人はいるようです。
【赤毛のアン】
アンの学校生活が始まっています。
ギルバート・ブライスがアンの髪色をからかい、アンは激怒します。
直後に彼は自らの非を認め謝罪するのですが、アンには取り付く島もありません。
どちらかというと好青年という印象ですが、地雷を踏んだのはまずかったですね。
【黄金の壺】
”ところで、親愛なる読者よ、”という書き出しから、この作品のテーマであるともいうべき重要な記述があります。
12月19日(木曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第二編 12 (~313ページ)
- 【坑夫】(~118ページ)
- 【水滸伝】(一) 巻の八 林教頭 刺(いれずみ)して滄州道に配(なが)され 魯智深 大いに野猪林を閙(さわ)がす (~292ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 五章 2 (~259ページ)
- 【赤毛のアン】第十五章 教室異変 (~174ページ)
- 【イリアス】第二歌 夢。アガメムノン、軍の士気を試す。ボイオテイアまたは「軍船の表」(~80ページ)
- 【黄金の壺】第四の夜話(~56ページ)を読みました。
【坑夫】
南京米と南京虫が出てきます。壁土のような味のする南京米は、いわゆるインディカ米で、坊ちゃん育ちの主人公には、およそ食べれたものではないのですが、それもしばらくするうち慣れていったようです。南京虫も同様で、最初全身数ヶ所を刺された時は、劇痛で眠るどころではなかったのですが、それも数日の内に平気になりました。慣れというか順応力というのは凄いものです。
12月20日(金曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第二編 12 (~318ページ)
- 【坑夫】(~122ページ)
- 【水滸伝】(一) 巻の八 林教頭 刺(いれずみ)して滄州道に配(なが)され 魯智深 大いに野猪林を閙(さわ)がす (~298ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 五章 3 (~267ページ)
- 【赤毛のアン】第十六章 ティー・パーティーの悲劇 (~177ページ)
- 【イリアス】第二歌 夢。アガメムノン、軍の士気を試す。ボイオテイアまたは「軍船の表」(~84ページ)
- 【黄金の壺】第四の夜話(~58ページ)を読みました。
12月21日(土曜日)
- 【戦争と平和】(一) 第一部 第二編 13 (~327ページ)56日目
- 【坑夫】(~125ページ)26日目
- 【水滸伝】(一) 巻の九 柴進 門には招く天下の客 林冲 棒もて打つ洪教頭 (~309ページ)42日目
- 【白銀の墟 玄の月】(第一巻) 五章 4 (~275ページ)35日目
- 【赤毛のアン】第十六章 ティー・パーティーの悲劇 (~191ページ)28日目
- 【イリアス】第三歌 休戦の誓い 城壁からの物見 パリスとメネラオスとの一騎打ち (~92ページ)21日目
- 【黄金の壺】第五の夜話(~62ページ)14日目を読みました。
【戦争と平和】
ナポレオンがウイーンを占拠し、ロシア軍に迫っています。
ナポレオンイコール英雄であり、馬に乗ってマントを翻している有名なあのダヴィッドの絵からくる印象などによって、なにかかっこいいヒーロー、フランスに勝利と繁栄をもたらす者、みたいに思っていました。
しかし、戦いながら退却を強いられているクトゥーゾフ率いるロシア軍、または既に占領された国々にとっては、忌まわしく恐ろしい侵略者なのですね。
また、来週。