7冊同時進行読書、2020年10週目です。
今週も7冊同時進行で読書します。《通算13週目》
2020年 3月1日 (日曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 3 (~131ページ) 24日目、総計127日目
- 【堤中納言物語】逢坂越えぬ権中納言(~61ページ) 25日目
- 【水滸伝】(三) 巻の二十七 母夜叉 孟州道にて人肉を売り 武都頭 十字坡にて張青に遇う(~195ページ) 20日目、総計113日目
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十五章 2 (~182ページ) 18日目、総計106日目
- 【あしながおじさん】(~105ページ) 27日目
- 【イリアス】第十一歌 アガメムノン奮戦す(~356ページ) 92日目
- 【小僧の神様・城の崎にて】流行感冒(~99ページ) 21日目 を読みました。
2020年 3月2日 (月曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 3 (~137ページ)
- 【堤中納言物語】貝合(~66ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の二十七 母夜叉 孟州道にて人肉を売り 武都頭 十字坡にて張青に遇う(~203ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十五章 3 (~191ページ)
- 【あしながおじさん】(~111ページ)
- 【イリアス】第十一歌 アガメムノン奮戦す(~360ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】流行感冒(~107ページ) を読みました。
【戦争と平和】
『自分の心の内に幸福を求めよ、幸福の泉は外にはなく内にこそあります。』という主旨の発言がなされます。
その内容の是非はともかく、泉という言葉の使われ方に疑問があります。
まず、こういった宗教というか精神的な話題において、泉と聞いてどんなイメージを持つでしょうか。
何もないところから澄んだ水が無限に溢れ出てくる、というのがそのイメージだと思います。
僕自身もそうでした。自己の内に泉がある、などと言う場合、そこには創造と無限という意味合いを持たせていました。
けれど、言うまでもなく実際の泉はそう言うものではありません。
現実にある泉を踏まえた上でこの言葉を使っている場合と単なるイメージ先行でこの言葉を使っている場合とでは相当ギャップがあると思います。
【水滸伝】
孫二嬢、張青夫婦登場。
孫二嬢、渾名は母夜叉で地壮星の生まれ変わり、梁山泊第103位です。
張青、渾名は菜園子、地刑星の生まれ変わり、梁山泊第102位です。
この夫婦、居酒屋でめぼしい旅人を殺しては金品を奪い、その遺体は牛肉として別の客に供したり、肉饅頭として売りさばいたりしていました。
そこを訪れた武松も危うく具材にされるところでした。
人肉を提供していることについては、だれも問題としていません。
2020年 3月3日 (火曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 4 (~142ページ)
- 【堤中納言物語】貝合(~68ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の二十八 武松 威をもて安平塞を鎮め 施恩 義によりて快活林を奪う(~218ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十五章 4 (~198ページ)
- 【あしながおじさん】(~114ページ)
- 【イリアス】第十一歌 アガメムノン奮戦す(~364ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】小僧の神様(~111ページ) を読みました。
【水滸伝】
金眼彪の施恩登場。地伏星の生まれ変わりで、順位は第85位です。
2020年 3月4日 (水曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 5 (~145ページ)
- 【堤中納言物語】貝合(~70ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の二十八 武松 威をもて安平塞を鎮め 施恩 義によりて快活林を奪う(~227ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十五章 5 (~210ページ)
- 【あしながおじさん】(~121ページ)
- 【イリアス】第十一歌 アガメムノン奮戦す(~370ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】小僧の神様(~115ページ) を読みました。
2020年 3月5日 (木曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 6 (~152ページ)
- 【堤中納言物語】貝合(~73ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の二十九 施恩 重ねて孟州道に覇をとなえ 武松 酔って蔣門神を打つ(~240ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十六章 1 (~217ページ)
- 【あしながおじさん】(~125ページ)
- 【イリアス】第十二歌 防壁をめぐる戦い(~375ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】小僧の神様(~117ページ) を読みました。
2020年 3月6日 (金曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 7 (~155ページ)
- 【堤中納言物語】思わぬ方にとまりする少将(~77ページ)
- 【水滸伝】(三) 巻の二十九 施恩 重ねて孟州道に覇をとなえ 武松 酔って蔣門神を打つ(~250ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十六章 2 (~227ページ)
- 【あしながおじさん】(~133ページ)
- 【イリアス】第十二歌 防壁をめぐる戦い(~380ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】小僧の神様(~122ページ) を読みました。
2020年 3月7日 (土曜日)
- 【戦争と平和】(二) 第二部 第二篇 8 (~156ページ) 30日目、総計133日目
- 【堤中納言物語】思わぬ方にとまりする少将(~79ページ) 31日目
- 【水滸伝】(三) 巻の三十 施恩 三たび死囚の牢に入り 武松 大いに飛雲浦を閙(さわ)がす(~258ページ) 26日目、総計119日目
- 【白銀の墟 玄の月】(第三巻) 十六章 3 (~239ページ) 25日目、総計112日目日目
- 【あしながおじさん】(~138ページ)33日目
- 【イリアス】第十二歌 防壁をめぐる戦い(~384ページ) 98日目
- 【小僧の神様・城の崎にて】雪の日 -我孫子日誌-(~126ページ) 27日目 を読みました。
また、来週。