7冊同時進行読書、2020年13週目です。
今週も７冊同時進行で読書します。《通算16週目》
2020年 3月22日 (日曜日)
- 【戦争と平和】（二） 第二部 第二篇 20 (~238ページ) 45日目、総計148日
- 【おくのほそ道】◈栗の花（~61ページ) 14日目
- 【水滸伝】（四） 巻の三十三 宋江 夜るに小鰲山を看 花栄 大いに清風寨を閙(さわ)がす（~33ページ) 3日目、総計134日目
- 【白銀の墟 玄の月】（第三巻) 十八章 5 (~376ページ)第三巻読了です。40日目、総計127日目 （全四巻）
- 【あしながおじさん】（~199ページ）48日目
- 【イリアス】(下) 第十四歌 ゼウス騙し（~54ページ) 13日目、総計113日目
- 【小僧の神様・城の崎にて】瑣事（~213ページ) 42日目 を読みました。
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【水滸伝】
黄信登場。地煞(さつ)星の生まれ変わりで、梁山泊第三十八位の好漢。渾名は鎮三山です。
【小僧の神様・城の崎にて】
短編集ですが、創作と実体験の話が混在しています。
体験談での自然描写に心惹かれます。
志賀直哉自身の自然への愛情の深さが伝わってくるからでしょうか。
【ブログ】 3月18日の日誌より。
とにかく、ブログの文を書いている時間が圧倒的に少な過ぎます。（多くの日においてゼロ）
少なくとも一日に一時間は文章作成に当てたいので、今日から徐々に増やしていきます。
10分づつ一週間ごとに増していき、5週間後に60分にもっていきます。
- 3月18日（水）～3月24日（火） 10分
- 3月25日（水）～3月31日（火） 20分
- 4月1日（水）～4月7日（火） 30分
- 4月8日（水）～4月14日（火） 40分
- 4月15日（水）～4月21日（火） 50分
- 4月22日（水）～ 60分 《 4月26日でブログ開始6ヶ月 》
2020年 3月23日 (月曜日)
- 【戦争と平和】（二） 第二部 第二篇 21 (~246ページ)
- 【おくのほそ道】◈浅香山（~64ページ)
- 【水滸伝】（四） 巻の三十三 宋江 夜るに小鰲山を看 花栄 大いに清風寨を閙(さわ)がす（~39ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】（第四巻) 十九章 1 (10~18ページ)
- 【あしながおじさん】（~201ページ）
- 【イリアス】(下) 第十四歌 ゼウス騙し（~60ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】山科の記憶（~219ページ) を読みました。
【白銀の墟・玄の月】
いよいよ最終巻です。
登場人物が覚えられず、この人誰だっけという場面がしばしばあります。
こういう時、登場人物のまとめサイトがあるのはありがたいです。
この度参照させていただいたのはこのサイトのこのページです。【十二国記】白銀の墟玄の月第一巻第二巻ふりかえり用登場人物まとめ
あと、当て字も多いです。もっとも、正確さを求めなければ、雰囲気で読み進めることはできます。［ 例。里盧（さと）過庁（ひろま）等々。］
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【小僧の神様・城の崎にて】山科の記憶
不倫の話です。
この短編の主人公、彼（ほぼほぼ、作者である志賀直哉）には不倫相手の女に対する自分の気持ちが本気だという所に、自らの正当性を見出しています。いわく、浮気ではなく妻も愛人も同じように愛している。
妻は、その本気という所こそが受け入れがたいわけです。
受け入れられない。それはそうでしょう。
しかし、一部の国では認められている一夫多妻制であれば、少なくとも見かけ上はそれを受け入れている体(てい)にはなっています。
全く信用出来ません。受け入れられる訳はないし、もし受け入れているのなら、ただ相当鈍いだけでしょう。表面上は穏やかでも内面は押し殺されているだけに、ドロドロというか煮えたぎっているというか、それさえも自分に対しても、まわりに対してもおくびにも出さないわけですから、そこにはもうストレスしかないですね。
2020年 3月24日 (火曜日)
- 【戦争と平和】（二） 第二部 第三篇 1 (~251ページ)
- 【おくのほそ道】◈信夫の里（~68ページ)
- 【水滸伝】（四） 巻の三十四 鎮三山 大いに青洲道を閙(さわ)がし 霹靂火 夜るに瓦礫の場を走る（~50ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】（第四巻) 十九章 2 (~26ページ)
- 【あしながおじさん】（~207ページ）
- 【イリアス】(下) 第十四歌 ゼウス騙し（~64ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】山科の記憶（~223ページ) を読みました。
【ブログ】
ブログに携わっている時間をもっと増やしたいのなら、今迄半ば習慣的にやってきたこと、惰性で時間を費やしてきたことのうち、何かをやめなければならないことは明らかです。
それは、今現在の自分では、toutubeとテレビです。
本当に視聴したいものならばいいのですが、大半はなんとなく流されるままに見ているかんじです。
と、こういったようなことを四、五十年言っていますね。
とりあえず明日からブログを書く時間を20分にします。［ 3月25日（水）～3月31日（火） 20分 ］
本当のところ、音楽を聴いたり、ボケ防止を兼ねて計算と漢字のドリルもやりたいのですが……
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2020年 3月25日 (水曜日)
- 【戦争と平和】（二） 第二部 第三篇 2 (251~255ページ)
- 【おくのほそ道】◈飯塚の里（68~73ページ)
- 【水滸伝】（四） 巻の三十四 鎮三山 大いに青洲道を閙(さわ)がし 霹靂火 夜るに瓦礫の場を走る（50~55ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】（第四巻) 十九章 3 (26~33ページ)
- 【あしながおじさん】（207~209ページ）
- 【イリアス】(下) 第十四歌 ゼウス騙し（64~69ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】痴情（225~230ページ) を読みました。
【水滸伝】
秦明の登場です。またまた短気キャラです。
天猛星の生まれ変わりで、渾名は霹靂火。梁山泊第7位です。
2020年 3月26日 (木曜日)
- 【戦争と平和】（二） 第二部 第三篇 3 (255~259ページ)
- 【おくのほそ道】◈飯塚（73~76ページ)
- 【水滸伝】（四） 巻の三十四 鎮三山 大いに青洲道を閙(さわ)がし 霹靂火 夜るに瓦礫の場を走る（55~64ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】（第四巻) 十九章 4 (33~42ページ)
- 【あしながおじさん】（209~212ページ）
- 【イリアス】(下) 第十四歌 ゼウス騙し（69~76ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】痴情（230~236ページ) を読みました。
2020年 3月27日 (金曜日)
- 【戦争と平和】（二） 第二部 第三篇 4 (259~264ページ)
- 【おくのほそ道】◈笠島（76~79ページ)
- 【水滸伝】（四） 巻の三十四 鎮三山 大いに青洲道を閙(さわ)がし 霹靂火 夜るに瓦礫の場を走る（64~71ページ)
- 【白銀の墟 玄の月】（第四巻) 十九章 5 (42~48ページ)
- 【あしながおじさん】（212~215ページ）
- 【イリアス】(下) 第十五歌 船陣からの反撃（77~84ページ)
- 【小僧の神様・城の崎にて】晩秋（237~245ページ) を読みました。
【おくのほそ道】
福島県から宮城県に入りました。
【水滸伝】
青洲の軍の総司令官を務めていた霹靂火の秦明を山賊仲間に引き入れたのですが、そのやり方がひどすぎます。
まず秦明の偽物を仕立て上げて、秦明自らが差配していた街を襲い焼き払う。当然、政府の者たちは、秦明の裏切りに怒り彼の家族を虐殺。そこに帰ってきた秦明本人にその家族の生首を指し示す。一連の事が宋江たちの計略だと知るも、止む無く秦明は宋江たちにくだる。というてん末です。
秦明自身、宋江らにむかい「ちとやりかたが残酷だ。」と言っていますが、ちとどころではありません。秦明、怒りっぽい性格なのですが、それで返って禍根が残らないということなのでしょうか。
2020年 3月28日 (土曜日)
- 【戦争と平和】（二） 第二部 第三篇 5 (264~271ページ) 51日目、総計154日目。
- 【おくのほそ道】◈武隈の松（79~83ページ) 20日目。
- 【水滸伝】（四） 巻の三十四 鎮三山 大いに青洲道を閙(さわ)がし 霹靂火 夜るに瓦礫の場を走る（71~76ページ) 9日目、総計140日目。
- 【白銀の墟 玄の月】（第四巻) 十九章 6 (48~55ページ) ６日目、総計133日目。
- 【あしながおじさん】（215~220ページ） 54日目。
- 【イリアス】(下) 第十五歌 船陣からの反撃（84~89ページ) 19日目、総計119日目。 を読みました。
- 【小僧の神様・城の崎にて】晩秋（237~251ページ) 48日目。読了です。
また、来週。
